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*プラスチック製品をつくるための処方を考える仕事をしています

BASFはドイツに本社を持つ世界最大の総合化学メーカーです。化学品や農薬、それに石油やガスなどさまざまな分野で原材料から製品化したものまで幅広く扱っていますので、きっとみなさんの生活と深く関わっていると思います
私が担当しているのはプラスチック製品の添加剤。
いろいろなメーカー企業や工場に赴き、プラスチック素材を形成する際に必要な添加剤を決めるお手伝いをしています。

*ベストのプラスチック製品をつくるための処方を考えるお医者さんのような仕事です

例えば、化粧品の中身が劣化するのを防ぐためにペットボトルの原料に紫外線吸収剤を混ぜたり、自動車のライトのプラスチックカバーなどに日光による黄ばみを守るためにどんな薬品を入れればいいかといった提案をしています。
いわば、用途に合わせてベストのプラスチック製品をつくるための処方を考えるお医者さんのような仕事
また自社の研究所で試験をする場合には、直接、自分で試験のお手伝いをさせていただくこともあるので、営業と技術の両方のお仕事ができるのも、この会社の魅力です

*大学に入ることが目的ではなく、何が将来に役立つかを大事にして専攻を決めました!

大学では有機合成化学を研究していました。化学の道に進もうと思ったのは高校生のとき。
実は文系科目のほうが得意でしたが、大学に入ることが目的ではなく、何が将来に役立つかを大事にし、化学を専攻しました。
また最初は薬剤師の仕事も考えましたが、それよりも、洗剤や化粧品など、身近にあるものの研究、開発に興味を持ったことをきっかけに、モノづくりにたずさわる仕事として、今の仕事を選びました

*将来、海外で働き視野を広げたい

現在、入社3年目でとても充実した日々を送っていますが、いつかは海外の支社で働きたいという夢もあります。
やはり海外に行くと国によって考え方が違いますし、日本を違った視点で見ることができます。
そうやって視野を広げて、日本のビジネスに活かすことができればなと思っています。
(文=倉田モトキ 写真=神谷美寛)