リケジョからの質問
何処の職に就こうか日々考えています。

らあ
質問日:
2011.06.11
私は現在高校生一年生で、どういう仕事に就こうか悩んでいます。
英語がとても好きで英語を用いた仕事に就きたい!と思っているのですが医療にも関心があります。
私はどうしたらいいんでしょうか?
英語がとても好きで英語を用いた仕事に就きたい!と思っているのですが医療にも関心があります。
私はどうしたらいいんでしょうか?
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先輩リケジョからの回答2 回答
こいけのさあ(IT企業システム開発,島根大学理学部化学科 無機化学卒)
回答日:
2011.06.23
自分でどのように吟味したかも書かれていないということは、まだ情報収集して
熟考していないように見受けられます。
自分の進路は、自分で決めなければいけません。
まずは自分でよく考えて。
たった3行の質問に、他人の人生を軽々しく回答できません。
だからこれまで回答がつかなかったのです。
熟考していないように見受けられます。
自分の進路は、自分で決めなければいけません。
まずは自分でよく考えて。
たった3行の質問に、他人の人生を軽々しく回答できません。
だからこれまで回答がつかなかったのです。
あずき(早稲田大学大学院(物理専攻)卒、サービス業)
回答日:
2011.06.24
らあさん
こんにちは!
どういう職業に就くか。なかなか決まらないのが普通じゃないですか。
大学生だって決まらない人いると思います。
でも好きなことはあるんですよね。それが、らあさんの場合には、英語なのですよね。
英語って、それ自体も学問や職業にもなりますし(英語の先生や英語の能力を生かした仕事)また、手段としても極めることもできますよね。特に、昨今は、グローバル化で、英語の能力は、絶対に必要になります。そういう意味で、何をやるにも英語はできるにこしたことはないです。
そして、一方で医療にも関心があるんですよね。
じゃあ、やっぱり英語は手段として、医療関係の仕事に就くっていうのが、理想じゃないですか。
しかし、医療といっても、様々なものがあります。医師、看護士、保健師、薬剤師、理学療法士、作業療法士、臨床検査技師、X線技師 カウンセラーなどなど。どれも資格が必要ではありますが、逆に資格が得られるというものでもあります。また、医療関係の研究職というのもあります。
まずは、医療というキーワードに引っかかるのであれば、やはり、関連の仕事を調べてみましょう。調べた中で、気になった職業があれば、それになるために必要な手段を調べて、そしてその資格を取れる大学や専門学校を探すというステップになるんじゃないでしょうか。
また、医療といっても、医療現場で働く人だけでなくて、例えば、医療器具のメーカーとか、医薬品の開発とか、医薬品の販売とか、関連商社など、そいういうものもあります。
とにかく、漠然と悩んでいても、何も始まりません。本を読むとか、インターネットで調べるとか、人の話を聞くとかして、自分は医療の何に興味があるのかと具体化するところから始めてはどうですか。
調べて初めて、「英語」と「医療」のどっちに重きをおくかというのが、自分でもはっきりしてくるのではないでしょうか。
そうして、大学などを決めていけばいいのではないですか?
それと、意外と人生ってやり直しってできるんですよ。社会人になってら、やっぱりといって、医療関係の学校に行きなおしして、お医者さんになったり、理学療法士になる人っていますよ。今の決定を、一生続けなければならないというものでもないので、その辺も、もっと気楽に考えてもいいでしょう。
また、何十年も生きた私からみれば、自分について悩むということ自体、高校生にとって、とてもステキなことなんじゃないかと思いますよ。
興味のある仕事がみつかるといいですね。
がんばってください。
こんにちは!
どういう職業に就くか。なかなか決まらないのが普通じゃないですか。
大学生だって決まらない人いると思います。
でも好きなことはあるんですよね。それが、らあさんの場合には、英語なのですよね。
英語って、それ自体も学問や職業にもなりますし(英語の先生や英語の能力を生かした仕事)また、手段としても極めることもできますよね。特に、昨今は、グローバル化で、英語の能力は、絶対に必要になります。そういう意味で、何をやるにも英語はできるにこしたことはないです。
そして、一方で医療にも関心があるんですよね。
じゃあ、やっぱり英語は手段として、医療関係の仕事に就くっていうのが、理想じゃないですか。
しかし、医療といっても、様々なものがあります。医師、看護士、保健師、薬剤師、理学療法士、作業療法士、臨床検査技師、X線技師 カウンセラーなどなど。どれも資格が必要ではありますが、逆に資格が得られるというものでもあります。また、医療関係の研究職というのもあります。
まずは、医療というキーワードに引っかかるのであれば、やはり、関連の仕事を調べてみましょう。調べた中で、気になった職業があれば、それになるために必要な手段を調べて、そしてその資格を取れる大学や専門学校を探すというステップになるんじゃないでしょうか。
また、医療といっても、医療現場で働く人だけでなくて、例えば、医療器具のメーカーとか、医薬品の開発とか、医薬品の販売とか、関連商社など、そいういうものもあります。
とにかく、漠然と悩んでいても、何も始まりません。本を読むとか、インターネットで調べるとか、人の話を聞くとかして、自分は医療の何に興味があるのかと具体化するところから始めてはどうですか。
調べて初めて、「英語」と「医療」のどっちに重きをおくかというのが、自分でもはっきりしてくるのではないでしょうか。
そうして、大学などを決めていけばいいのではないですか?
それと、意外と人生ってやり直しってできるんですよ。社会人になってら、やっぱりといって、医療関係の学校に行きなおしして、お医者さんになったり、理学療法士になる人っていますよ。今の決定を、一生続けなければならないというものでもないので、その辺も、もっと気楽に考えてもいいでしょう。
また、何十年も生きた私からみれば、自分について悩むということ自体、高校生にとって、とてもステキなことなんじゃないかと思いますよ。
興味のある仕事がみつかるといいですね。
がんばってください。
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