こんにちは！

はじめは漠然としていて当たり前ですが、学年が進んで進路希望とか受験とかになるとそうは行かないので、不安ですよね。

私が「研究」とか「医療」とかに興味を持ったきっかけは、アメリカのTVドラマ「X-files」にはまったことがまずはじめのきっかけ、と思っています。というか、母にそういわれました（笑）
他には、雑誌が好きで理系の雑誌もよく読んでいたこと。Newtonとかを毎月読んでいました。他にも理系雑誌は沢山ありますよね。雑誌の良い所は、比較的色々な分野、しかも先端の話題の分野について分かりやすく解説してある所だと思います。もちろん専門分野の方のよむ雑誌もありますが、それはちょっと難しいので大学に入ってからかな。

あとは、最近日本でもサイエンスカフェというものがあちらこちらで開催されています。それに出てみるのも一つのてですね。私も日本に居た頃はサイエンスカフェを自主企画、開催していましたよ。サイエンスカフェの目的は「一般の方々に科学について色々と知ってもらう」と云うことを目的としているので、全く理系知識のない人でも基本的に理解できるようになっていることが多いです。

あとは、大学主催の実験教室などに応募して参加してみるのも楽しいですよ。こちらはその大学で行われていることが資料などで見るよりもより分かりやすいのが特徴ですね。大学に入学してからのビジョンが明確になってきます。

あとは、さきほど雑誌に触れましたが、沢山本を読んで下さい。日本はいろんな本があってほんと、素敵、とよく思います。リケジョでも１００冊企画をしているのでそこの中から自分の気になった本を買うか借りるかして読んでみると良いですよ。
１００冊企画では、先輩リケジョがチョイスした素敵な本が沢山です。もちろん、読んでみてつまらないと思ったら無理に最後まで読まなくても良いんです。読書は無理矢理するものではないですからね。自分にあった本を自分のペースで読んでもらえれば良いと思います。

では、素敵な進路が見つかりますように☆