こんにちは！

答えは「可能です」です。

大学の学部と就職は切り離して考えることもできるので、変な話、化学系でなくても、薬品系や食品関係の仕事に就く事は出来ます。
ちなみに、食品関係について言うと、私のいた大学では生物系から就職する人の方が多かったです。

高校生の皆さんは、大学の学部で就職先が決まる、と思っている事が多い様ですが、必ずしもそうではありません。つまり、化学系にいったからって、薬品系に就職できるか、っていうとそうではない事もあります。

じゃぁ、なんなんだ、と云う話になりますが、「自分の頑張り次第」といっても過言ではありません。確かに大学で得た知識は役に立ちますが、それと仕事とは別、と人事の方達は考えている事もあります。大事なのは「人間性」です。

ですので、応用化学科へ進学して、希望の薬品系や食品関係に就職したいと思ったら、それに向けて在学時代から色々頑張る事が大切です。

ひっとんさん、こんにちは。

化学に関連する学科と言ってもいろいろあります。
工学部応用化学科以外にも
理学部化学科、薬学部、農学部農芸化学科などです。

薬品系でしたら薬学部、食品関係でしたら農学部の方が
より近いと思います。

工学部の応用化学科でしたら、化学メーカーに就職する人が多いですよ。
製薬メーカーや食品メーカーに就職している人いますが、
数は少ないと思います。

職業をイメージして大学を選ぶのであれば、薬学か農学の方がいいかもしれませんね。