リケジョからの質問
数3を取った方がいいのか取らなくてもいいのか

iwanori
質問日:
2022.02.27
こんにちは!将来獣医師になりたいと思っている高校1年生です。
来年から文系理系に分かれるため理系を志望したのですが、先生に数3を取らなくても行ける獣医学科があると言われ、取るべきなのか取らなくてもいいのか迷っています。
今、数Bまで授業が進んでいるのですが、よく理解できておらず、このまま数3に進んでも理解出来ずに1年を無駄にしてしまうんじゃないかとおもっています。
数3を取るとしたら数ⅠA数IIBをしっかり復習しないと理解できないと思うので復習しないといけないけど復習をできる自信がありません。
だけど、先生には、獣医学科へ行った先輩たちは数3を理解出来る人達だったと言われました。
やっぱり数3は取るべきなんでしょうか?
来年から文系理系に分かれるため理系を志望したのですが、先生に数3を取らなくても行ける獣医学科があると言われ、取るべきなのか取らなくてもいいのか迷っています。
今、数Bまで授業が進んでいるのですが、よく理解できておらず、このまま数3に進んでも理解出来ずに1年を無駄にしてしまうんじゃないかとおもっています。
数3を取るとしたら数ⅠA数IIBをしっかり復習しないと理解できないと思うので復習しないといけないけど復習をできる自信がありません。
だけど、先生には、獣医学科へ行った先輩たちは数3を理解出来る人達だったと言われました。
やっぱり数3は取るべきなんでしょうか?
シェアする
先輩リケジョからの回答2 回答
さわ
回答日:
2022.02.28
こんにちは。薬学部のさわです。中高の友人が獣医学部に通っているので回答させていただきます。友人は私立専願だったので、国公立のことはあまりわかりませんが、今少し調べたところ数3なしでも受験できる国公立はあるみたいですよ。
私の友人は数3は取っておらず数2Bまでで受験していました。数3を取っていなくても特に受けれる学校が少ないなど困った感じはなかったみたいです。私は薬学部なのですが私立の薬学部もほとんどが数3使わずに受験できるので私も数3は途中までしか取りませんでした。そのおかげで私は苦手だった化学や英語の勉強に費やすことができたので、この選択で良かったと思っています。数3をとってマイナスになることはないと思いますが、授業についていけなくなったりしないよう数3に時間を取られ結局他の科目の勉強ができないなんてことになるくらいなら全然取らなくて大丈夫だと思います!
しかし、私の獣医の友人も私も高2までは数3を取っていました。まだ高1でしたら、いったん取ってみて使わなさそうだったら高3からはやめるという選択ができるのでしたらそういうこともありだと思います。もしかしたら獣医以外の道に進みたくなったときに数3を使わないと受験できない学部もありますからね。
役に立つかはわかりませんが参考にしていただけたら嬉しいです。応援しています。
私の友人は数3は取っておらず数2Bまでで受験していました。数3を取っていなくても特に受けれる学校が少ないなど困った感じはなかったみたいです。私は薬学部なのですが私立の薬学部もほとんどが数3使わずに受験できるので私も数3は途中までしか取りませんでした。そのおかげで私は苦手だった化学や英語の勉強に費やすことができたので、この選択で良かったと思っています。数3をとってマイナスになることはないと思いますが、授業についていけなくなったりしないよう数3に時間を取られ結局他の科目の勉強ができないなんてことになるくらいなら全然取らなくて大丈夫だと思います!
しかし、私の獣医の友人も私も高2までは数3を取っていました。まだ高1でしたら、いったん取ってみて使わなさそうだったら高3からはやめるという選択ができるのでしたらそういうこともありだと思います。もしかしたら獣医以外の道に進みたくなったときに数3を使わないと受験できない学部もありますからね。
役に立つかはわかりませんが参考にしていただけたら嬉しいです。応援しています。
関連Q&A
新着記事
世界最先端の半導体工場で働くリケジョを五十嵐美樹が直撃! Micronで女性が活躍できる理由とは?【PR】
2022.02.24
人の視覚の不思議。股のぞき効果の謎を解き明かした東山教授の精緻な実験思考
2022.12.15
「ストレスが大きいほどニキビも悪化する」ことを科学的に証明! 東京薬科大学・佐藤隆教授インタビュー
2022.11.10
ビール酵母がジャンボタニシから稲を守る救世主に!? 発見は偶然か必然か……開発秘話に迫る!
2022.11.07
バーチャル会議室で就職について聞ける!「メカジョ未来フォーラム2022秋」2022年11月2日開催
2022.10.27
現在と未来の患者さん、両方を救いたい! 外科医+がん研究者「絶滅危惧種」Physician Scientistからのメッセージ
2022.10.14