こんにちは。
私は薬学部なのですが、看護の友達もいるので回答させていただきます。

数学ができないとのことでしたが、中学1年生でしたら学校のテストに一生懸命取り組むことがます一番重要だと思います。私も私立中学に通っており高校受験はなかったので、それしかやっていませんでした。毎回の定期テストでしっかりやっておけば受験勉強を始めようと思ったとき、そこまで苦労しないと思います！夏休みなど長期休暇でいままでやったことの振り返りなどをするとなおよしです！(私はやっていませんでしたが(>_<))

テスト勉強のしかたとしてはこれは私のやり方だったので、学校にもよりますし、必ずしも合うとは限りませんが、私はテストの一週間前くらいにテスト範囲の教科書を解いていました。無理に難しい問題に手を出してやる気がなくなってしまったり、結局何もできなかったで終わるよりその方がずっといいと思います！基礎を固めておくともしかしてら難しい問題もできるかもしれないですしね。

ちなみに受験勉強を考え始める頃になったとき私は青チャートから始めました。私の学校では学校から配られていたので、自分が苦手な分野や学力テストで間違えたところとかをやり直すと効率よく勉強できると思います！
これは余談ですが二次関数を完璧にすると結構数学得意になります！高校1年生の夏くらいは二次関数しかやってませんでした。(そのときの私は二次関数やればいけるだろうというなぞの考えがありました)

これは参考ですが、看護でしたら数学の代わりに国語でも受験できる学校もあるので調べてみるといいですよ。実際に私の友達もそのような受験方法で合格した友達もいました。しかし、中学1年生でしたら希望を持った方がよいと思います。高校2年くらいでどうしても苦手と感じるならの手段です（＾＾）

まだまだこれからですので、頑張って下さい、応援しています。

上の回答者です。
後から読み返したら誤字が何カ所かありすみません。

こんにちは！
理系女子大生コミュニティ凛のメープルです。

既に回答されている先輩リケジョさんが仰っているように、数学で大切なのは基礎！です！

数学が得意な人の共通点は、「中学・高校で学ぶ定理や公式を自分の力で証明できる」ということです。
私はもともと数学が苦手...という訳ではなかったのですが、予備校の先生に「教科書に載っている証明を全て自分で書けるようにしろ」と言われて、それを意識して勉強するようになってから確実に力がつきました。

学校の定期テストや共通テストレベルだと、教科書や問題集などで決まった解き方が指定されているようなものばかりですので正直なところケーススタディ的な要素が強いです。
数学を勉強する、というと皆そのケースをひたすら覚えることをしがちなのですが、数学が得意な人は数学的な考え方ができる脳作りをしているのです。その第一歩が、定理や公式の証明を全て書けるようになることなのだと思います。

よしよしよっしーさんはまだ中学生ですので、十分に時間があると思います。ついつい問題集に手を出してしまいがちだと思いますが、定理や公式の載っているページを開いてみてください。（中学数学で学ぶものといえば中点連結定理などでしょうか。）必ず「証明」がセットで載っているはずですので、まずはこれを何も見ずに書けるようになること！
初めは丸暗記でも構いません。段々と、ここをこうしたい、ここに線を引いたら上手くいきそう、などが身についてくると思います。

効果を実感するにはとても時間がかかる勉強方法ですが、我慢強く続ければ必ず力になるはずですので焦らずゆっくり頑張ってください。看護師の夢、応援しています！