厭さん、こんにちは。
特に医学系のものではないですが、知り合いの法医学の方の情報でお答えしますね。

まず法医学医になりたいのであれば、医学部医学科に進学しなければなりません。
大学がどこかとのことですが、医学部医学科がある大学ならどこでも大丈夫かと思います。
医学科で学び、医師免許を取得し、その後法医学の研究室に配属されれば法医学医になれます。
ざっと1文で書きましたが、ここまでなるのはなかなか大変かと思われます。
実際に国家資格に合格しなければなりませんし、国家資格を取得したからといって、すぐに法医学医になれるわけではありませんし、実際には数年研修医をやって、学会に認められないといけないでしょう。

それから大学入学と共に法医学教室に通いたいとのことですが、大学入学後3年程度(これは大学のカリキュラムによって異なる)は教室に配属されません。
まずは教養を学んで、医学の基礎を学んで、医学を実習を行い、その後で教室(研究室)に配属されます。
法医学に限らず、医学、さらには大学というのはだいたいこのようなカリキュラムになっています。

法医学という学問は素晴らしいですが、大変な(辛い)部分も多いです。
十分に理解されているということなので、大丈夫だと思いますが、目指す以上は挫けずに頑張ってください！