全然前世さん

こんにちは！大学2年生のメープルといいます。

全然前世さんが本当に看護師になりたいという思いがあるのなら、その道に進むべきです。
ですが、実際に親御さんや大学の先生が仰っていることも間違えてはいないです。
看護の道に進むとなると国家試験や実習など、それなりに忙しく大変だと思います。法学部に進めば卒業後の職業はさまざまだと思いますので、選択科目で興味のある別分野の授業などをとる余裕もあるかもしれません。
一方で看護学科は基本的に看護師を目指す人たちが多いイメージですし、大学のカリキュラムとしても国家試験を見据えたもので、4年間ほぼ必修科目で過ごすことになると思います。
また、看護師になってからも、就職する科によって新しいことを覚えなければいけません。
途中で辞めたくなってしまったときに逃げ道が限られている...というのも親御さんや先生はご心配されているのかもしれませんね。

なんて、だらだら述べましたが、ご自身がやりたいと思ったことをやるのが一番ですよ＾＾
理系科目については、看護学科は通称「準理系」と呼ばれていて、専門理科を勉強せずに基礎科目だけで受験する人も多いはずですので、受験科目さえしっかり勉強できていればそこまで気にしなくても大丈夫だと思います。（これはあくまで私の高校時代のイメージですが...）
特に大学側も、国家試験合格率が大学側の評判にも関わりますので、国家資格が必要な学科はカリキュラムに力を入れていると思いますし、大学に入ってから十分に勉強する機会があるので大丈夫だと思いますよ。

私は父も母も看護師なのですが、とても尊敬していますし、本当に素敵なお仕事だと思います。人生一度きりですし、受験直前に進路を変える人だって山ほどいますよ。全然前世さんの人生です！周りの意見も参考にしつつ、圧に流されず、自分で決断なさってください。応援しています！