あめあめさん、こんばんは！
間に合っているかわかりませんが、回答させていただきます。
間に合いますように……

まずは物理と数3について。
結構前の記憶なので、少しあやふやなのですが、物理の公式の成り立ちまで理解しようとすると数3が必要だったように思いますが、そこまでしなくてOKというのであれば数3は必要なかったと思います。
ただ、物理を取っていないと受験できない大学があるように、数3を取っていないと受験に不利になる（解けない問題が出てくる）大学もあることについては注意が必要かと思います。

さて、物理と生物の選択について……悩みますね。
学部・学科関係なく、理系という大きなくくりで見たときに、受験できる大学が物理選択の方が多くなるのは、その通りだと思います。
特に志望大学もなりたい職業も決まっていない場合、いつ化粧品よりも興味のあるものが登場するかわからないので、個人的には物理をお勧めしたいところではあります。
生物でなければ受験できない、というところはかなり少ない印象ですので、もしふと気分が変わった時に物理を取っていなかったがために泣く泣くその道を諦める、というのは辛いのではないかと思うので……。

ただ、生物の方がはるかに好きだし、物理なんて嫌だ！という場合は、生物を取った方がいいのかな、と思います。
嫌いな科目を勉強することほど苦痛で、しかも身が入らないことはありません。
それくらい物理はちょっと……という場合は生物をお勧めしたいですが、やはりやりたいことが決まっておらず、別に物理でもまあいいかな、という場合は、私は物理をお勧めしたいと思います。

物理を選択した、工学系の人間なので、物理を推してしまいますが、もし他の人の回答が間に合えば、ぜひ比較して考えていただきたいと思います。
頑張ってください、応援しています。