リケジョからの質問
生物について

ひゅま
質問日:
2010.12.11
現在高校1年生です
来年の理系選択で生物にしてしまいました
将来看護師になりたいのです
しかし、正直いって自分は生物が嫌いなのです
物理が得意と言うわけっでもありませんが・・・
そこで、生物の勉強方法、ノートの取り方で
アドバイスがありましたらご教示ください
来年の理系選択で生物にしてしまいました
将来看護師になりたいのです
しかし、正直いって自分は生物が嫌いなのです
物理が得意と言うわけっでもありませんが・・・
そこで、生物の勉強方法、ノートの取り方で
アドバイスがありましたらご教示ください
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先輩リケジョからの回答2 回答
山内太地
回答日:
2010.12.21
ひゅまさん、こんにちは。うぉ~! 生物が嫌いなんですね!
正直、僕も高校時代、カラー図録のクモとかゴキ○○の写真とか、
ページ開けるのもいやだったしね。それに、僕は昔から血を見るのがいやで、
未だに注射とか献血のときも、絶対に針が刺さる瞬間を見れないし。
ちなみにひゅまさんが生物がキライ、っていうのは、どういう意味なんですかね?
僕自身はそんな感じで虫が嫌いとかそういう単純な理由だったんですけどね。
でも、生物という科目はキライじゃなかったですよ。
実際に受験で使うことはなかったけど、教員免許を取るための大学の授業はすごく楽しかったです。
基本的に、ある科目がキライって言う場合、たいていキライじゃなくなる方法があって、
それは、その科目が好きな人の話を聞くこと。
その友達の話を聞いてたら、なるほど、そういうふうに見れば楽しいんだな! ってわかったりするわけです。
少し話が変わるのですが、昔僕があまり好きじゃなかった
イギリスのバンドがあったんです。名前も書いちゃうと、The Smithsっていうバンドなんだけど、
プロモーションビデオとかわけわからんし、そもそもボーカルのMorriseyっていうのが
「何者やねん、こいつ」っていうぐらい、変なヤツなわけ。
それまで、僕が好きだったバンドって言うのは、曲を聴いていい曲だな、と
思ったら好きになるし、なんかつまらん曲だなと思ったらつまらないし。
The Smithsの曲は、そういう意味で、最初につまらんと思ったから
ずっとつまらないと思ってたわけです。
ところがあるとき、就職した会社の寮で、後輩の友人(M君としましょう)と
好きな曲のレコードとか見せ合いしたときに、M君の持ってるレコードの中に
The Smithsのレコードがたくさんあって「え~The Smithsなんか聞くの??」って言ったら
「鍵さん(僕のあだ名)、何を言ってるんですか。The Smithsはここがいいんじゃない!」とか
言いながら、レコードをかけてくれて、この曲のこの部分がいい、とか
この曲のこの部分の歌詞がたまらない、とかいろいろ説明を聞かされて、
最後に「ね、すごいでしょ!」って言われたときから、僕はThe Smithsにはまっちゃたんです。
僕が大学生のころに解散しちゃったんだけど、解散する前に好きになっていたら、
きっとマンチェスターまで見に行ったのに! と後から後悔したほどです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B6%E3%83%BB%E3%82%B9%E3%83%9F%E3%82%B9
ともかく、キライなものは、好きな人に「何がいいのか」を聞け、というのが鉄則です。
そういう意味では僕は生物は、なんてったって中高大の同級生の
岸本博和君(Rikejoでも時々登場しています)の存在が大きいかも。
彼がいろいろ僕に教えてくれるので、最近は僕もかなり生物に興味を持つようになりました。
よかったら彼のブログ「蟲愛會(むしめづるかい)」も参考にしてみてください。
http://blog.livedoor.jp/musimedurukai/
あと、彼のこの本が非常にいいです。よろしければ参考にどうぞ。
ノートの取り方なども非常に詳しく説明が出ていますよ。
講談社ブルーバックス「高校生物とっておき勉強法」
http://www.amazon.co.jp/dp/4062576090
ともかく、そもそも僕たち自身が「生物」なわけですから、
生物がキライなんて自己否定はせずに、少しずつでもやっていきましょう。いい看護士さんになれますように!
PS:それでもゴキ○○は、僕は許せないんですけどね。名前を書くのもいやだし(笑)。
正直、僕も高校時代、カラー図録のクモとかゴキ○○の写真とか、
ページ開けるのもいやだったしね。それに、僕は昔から血を見るのがいやで、
未だに注射とか献血のときも、絶対に針が刺さる瞬間を見れないし。
ちなみにひゅまさんが生物がキライ、っていうのは、どういう意味なんですかね?
僕自身はそんな感じで虫が嫌いとかそういう単純な理由だったんですけどね。
でも、生物という科目はキライじゃなかったですよ。
実際に受験で使うことはなかったけど、教員免許を取るための大学の授業はすごく楽しかったです。
基本的に、ある科目がキライって言う場合、たいていキライじゃなくなる方法があって、
それは、その科目が好きな人の話を聞くこと。
その友達の話を聞いてたら、なるほど、そういうふうに見れば楽しいんだな! ってわかったりするわけです。
少し話が変わるのですが、昔僕があまり好きじゃなかった
イギリスのバンドがあったんです。名前も書いちゃうと、The Smithsっていうバンドなんだけど、
プロモーションビデオとかわけわからんし、そもそもボーカルのMorriseyっていうのが
「何者やねん、こいつ」っていうぐらい、変なヤツなわけ。
それまで、僕が好きだったバンドって言うのは、曲を聴いていい曲だな、と
思ったら好きになるし、なんかつまらん曲だなと思ったらつまらないし。
The Smithsの曲は、そういう意味で、最初につまらんと思ったから
ずっとつまらないと思ってたわけです。
ところがあるとき、就職した会社の寮で、後輩の友人(M君としましょう)と
好きな曲のレコードとか見せ合いしたときに、M君の持ってるレコードの中に
The Smithsのレコードがたくさんあって「え~The Smithsなんか聞くの??」って言ったら
「鍵さん(僕のあだ名)、何を言ってるんですか。The Smithsはここがいいんじゃない!」とか
言いながら、レコードをかけてくれて、この曲のこの部分がいい、とか
この曲のこの部分の歌詞がたまらない、とかいろいろ説明を聞かされて、
最後に「ね、すごいでしょ!」って言われたときから、僕はThe Smithsにはまっちゃたんです。
僕が大学生のころに解散しちゃったんだけど、解散する前に好きになっていたら、
きっとマンチェスターまで見に行ったのに! と後から後悔したほどです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B6%E3%83%BB%E3%82%B9%E3%83%9F%E3%82%B9
ともかく、キライなものは、好きな人に「何がいいのか」を聞け、というのが鉄則です。
そういう意味では僕は生物は、なんてったって中高大の同級生の
岸本博和君(Rikejoでも時々登場しています)の存在が大きいかも。
彼がいろいろ僕に教えてくれるので、最近は僕もかなり生物に興味を持つようになりました。
よかったら彼のブログ「蟲愛會(むしめづるかい)」も参考にしてみてください。
http://blog.livedoor.jp/musimedurukai/
あと、彼のこの本が非常にいいです。よろしければ参考にどうぞ。
ノートの取り方なども非常に詳しく説明が出ていますよ。
講談社ブルーバックス「高校生物とっておき勉強法」
http://www.amazon.co.jp/dp/4062576090
ともかく、そもそも僕たち自身が「生物」なわけですから、
生物がキライなんて自己否定はせずに、少しずつでもやっていきましょう。いい看護士さんになれますように!
PS:それでもゴキ○○は、僕は許せないんですけどね。名前を書くのもいやだし(笑)。
鍵本聡(株式会社KSプロジェクト代表取締役)
回答日:
2010.12.21
ひゅまさん、こんにちは。うぉ~! 生物が嫌いなんですね!
正直、僕も高校時代、カラー図録のクモとかゴキ○○の写真とか、
ページ開けるのもいやだったしね。それに、僕は昔から血を見るのがいやで、
未だに注射とか献血のときも、絶対に針が刺さる瞬間を見れないし。
ちなみにひゅまさんが生物がキライ、っていうのは、どういう意味なんですかね?
僕自身はそんな感じで虫が嫌いとかそういう単純な理由だったんですけどね。
でも、生物という科目はキライじゃなかったですよ。
実際に受験で使うことはなかったけど、教員免許を取るための大学の授業はすごく楽しかったです。
基本的に、ある科目がキライって言う場合、たいていキライじゃなくなる方法があって、
それは、その科目が好きな人の話を聞くこと。
その友達の話を聞いてたら、なるほど、そういうふうに見れば楽しいんだな! ってわかったりするわけです。
少し話が変わるのですが、昔僕があまり好きじゃなかった
イギリスのバンドがあったんです。名前も書いちゃうと、The Smithsっていうバンドなんだけど、
プロモーションビデオとかわけわからんし、そもそもボーカルのMorriseyっていうのが
「何者やねん、こいつ」っていうぐらい、変なヤツなわけ。
それまで、僕が好きだったバンドって言うのは、曲を聴いていい曲だな、と
思ったら好きになるし、なんかつまらん曲だなと思ったらつまらないし。
The Smithsの曲は、そういう意味で、最初につまらんと思ったから
ずっとつまらないと思ってたわけです。
ところがあるとき、就職した会社の寮で、後輩の友人(M君としましょう)と
好きな曲のレコードとか見せ合いしたときに、M君の持ってるレコードの中に
The Smithsのレコードがたくさんあって「え~The Smithsなんか聞くの??」って言ったら
「鍵さん(僕のあだ名)、何を言ってるんですか。The Smithsはここがいいんじゃない!」とか
言いながら、レコードをかけてくれて、この曲のこの部分がいい、とか
この曲のこの部分の歌詞がたまらない、とかいろいろ説明を聞かされて、
最後に「ね、すごいでしょ!」って言われたときから、僕はThe Smithsにはまっちゃたんです。
僕が大学生のころに解散しちゃったんだけど、解散する前に好きになっていたら、
きっとマンチェスターまで見に行ったのに! と後から後悔したほどです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B6%E3%83%BB%E3%82%B9%E3%83%9F%E3%82%B9
ともかく、キライなものは、好きな人に「何がいいのか」を聞け、というのが鉄則です。
そういう意味では僕は生物は、なんてったって中高大の同級生の
岸本博和君(Rikejoでも時々登場しています)の存在が大きいかも。
彼がいろいろ僕に教えてくれるので、最近は僕もかなり生物に興味を持つようになりました。
よかったら彼のブログ「蟲愛會(むしめづるかい)」も参考にしてみてください。
http://blog.livedoor.jp/musimedurukai/
あと、彼のこの本が非常にいいです。よろしければ参考にどうぞ。
ノートの取り方なども非常に詳しく説明が出ていますよ。
講談社ブルーバックス「高校生物とっておき勉強法」
http://www.amazon.co.jp/dp/4062576090
ともかく、そもそも僕たち自身が「生物」なわけですから、
生物がキライなんて自己否定はせずに、少しずつでもやっていきましょう。いい看護士さんになれますように!
PS:それでもゴキ○○は、僕は許せないんですけどね。名前を書くのもいやだし(笑)。
正直、僕も高校時代、カラー図録のクモとかゴキ○○の写真とか、
ページ開けるのもいやだったしね。それに、僕は昔から血を見るのがいやで、
未だに注射とか献血のときも、絶対に針が刺さる瞬間を見れないし。
ちなみにひゅまさんが生物がキライ、っていうのは、どういう意味なんですかね?
僕自身はそんな感じで虫が嫌いとかそういう単純な理由だったんですけどね。
でも、生物という科目はキライじゃなかったですよ。
実際に受験で使うことはなかったけど、教員免許を取るための大学の授業はすごく楽しかったです。
基本的に、ある科目がキライって言う場合、たいていキライじゃなくなる方法があって、
それは、その科目が好きな人の話を聞くこと。
その友達の話を聞いてたら、なるほど、そういうふうに見れば楽しいんだな! ってわかったりするわけです。
少し話が変わるのですが、昔僕があまり好きじゃなかった
イギリスのバンドがあったんです。名前も書いちゃうと、The Smithsっていうバンドなんだけど、
プロモーションビデオとかわけわからんし、そもそもボーカルのMorriseyっていうのが
「何者やねん、こいつ」っていうぐらい、変なヤツなわけ。
それまで、僕が好きだったバンドって言うのは、曲を聴いていい曲だな、と
思ったら好きになるし、なんかつまらん曲だなと思ったらつまらないし。
The Smithsの曲は、そういう意味で、最初につまらんと思ったから
ずっとつまらないと思ってたわけです。
ところがあるとき、就職した会社の寮で、後輩の友人(M君としましょう)と
好きな曲のレコードとか見せ合いしたときに、M君の持ってるレコードの中に
The Smithsのレコードがたくさんあって「え~The Smithsなんか聞くの??」って言ったら
「鍵さん(僕のあだ名)、何を言ってるんですか。The Smithsはここがいいんじゃない!」とか
言いながら、レコードをかけてくれて、この曲のこの部分がいい、とか
この曲のこの部分の歌詞がたまらない、とかいろいろ説明を聞かされて、
最後に「ね、すごいでしょ!」って言われたときから、僕はThe Smithsにはまっちゃたんです。
僕が大学生のころに解散しちゃったんだけど、解散する前に好きになっていたら、
きっとマンチェスターまで見に行ったのに! と後から後悔したほどです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B6%E3%83%BB%E3%82%B9%E3%83%9F%E3%82%B9
ともかく、キライなものは、好きな人に「何がいいのか」を聞け、というのが鉄則です。
そういう意味では僕は生物は、なんてったって中高大の同級生の
岸本博和君(Rikejoでも時々登場しています)の存在が大きいかも。
彼がいろいろ僕に教えてくれるので、最近は僕もかなり生物に興味を持つようになりました。
よかったら彼のブログ「蟲愛會(むしめづるかい)」も参考にしてみてください。
http://blog.livedoor.jp/musimedurukai/
あと、彼のこの本が非常にいいです。よろしければ参考にどうぞ。
ノートの取り方なども非常に詳しく説明が出ていますよ。
講談社ブルーバックス「高校生物とっておき勉強法」
http://www.amazon.co.jp/dp/4062576090
ともかく、そもそも僕たち自身が「生物」なわけですから、
生物がキライなんて自己否定はせずに、少しずつでもやっていきましょう。いい看護士さんになれますように!
PS:それでもゴキ○○は、僕は許せないんですけどね。名前を書くのもいやだし(笑)。
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