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リケジョからの質問

大学選びについて

芋天20円
質問日:

2019.08.13

私は阪大の理学部生物科学科を目指すか、お茶大の理学部生物学科を目指すかで迷っています。
私は大学では生物を深く学びたいと考えており、将来は学んだことを医薬系の方面に活かしたいと思っています。また、できれば関東に行きたいと思っています。
両方についての考えを下に述べます。

阪大は、ブランドや大学院が良いのではないか、偏差値も高く親にも認められやすいのではないか、また就職も大企業やより給与のいいところにつきやすいのではないか、と想像しています。(親はそこまで反対する人ではないですが)

お茶大は、女性が活躍する、というのを目指していて、高校では活躍する方ではなかった分、ここでは集団の中で発言したり前に出て行く力をもらえそうだな、と思いこの学校に入りたい気持ちは阪大に行きたい気持ちより強いですが、阪大と比べるとブランド力や設備が劣っているのではないか、偏差値も5下がってしまう…と考えると本当にいいのだろうか…と、思ってしまいます。
東大の大学院に進学することなどができれば、阪大よりも結果全て良かったことになったりしないかなぁ、と考えたりもしますが…

調べたりしてもわからないことなので、かなり想像なども入っていますが、阪大とお茶大で、就職や大学内で学べることのレベルの差は大きいのでしょうか?勉強を頑張ってより良い大学院に入れば差は埋まるでしょうか?

根本的に間違っていることや、より良い大学の選び方があれば教えてくれると嬉しいです…よろしくお願いします!

先輩リケジョからの回答3 回答

女性が輝くにはどうしたらいいのか、という迷いや悩みが伝わってきて、お答えしたくなりました。この質問が出るのは、輝きたいと思っているからなんですよね。
私のアドバイスとしては、大学のブランドや偏差値よりも自分の自覚や覚悟が大切、と思います。勉強はどこにいても自分である程度できますから。
そもそも物事にはよい面と悪い面がセットになっているので自分の価値観で判断するしかないです。以下は私個人の所感や経験談、参考までに。
お茶大の卒業生は他の大学より強いネットワークがあるのが魅力です(裏を返せば排他的な感じと言う人もいます)。
同じ能力ならば、集団の中で下にいるよりは中より上にいる方が先生からかわいがられるという面もあります。(しかし、大学入学以後は偏差値のような一次元的な物差しはかき消えて人間総合力の勝負なので、上とか下とか、成績や偏差値とかにこだわることも恥ずかしいかな。よいところを磨いて、悪いところを少しずつ直すべし)
東大教育学部の調査で、女子中高一貫校で育った女子は、共学校の女子よりも積極的・社交的というものがあり、私も昔、娘をお受験に駆り立てた経緯があります。結果、女子有名中全部落ちて一般区立中に行った娘は、成績上位で生徒会長にもなれてよい高校(大学、就職先)にも行けて、かえってよかったかも。本人談、では、自分は男性に気遣いもできるし出ると引っ込む(たてる)のバランスもわかる、女子中高一貫校のヒトはわかっていない人が多く、男性との付き合い方がなんかヘンだ、とか。
阪大理学部について言うと個人的には印象がよく、そもそも女性PI(教授など独立している立場)が多い。その集団の「女性を輝かせる」意気込みは女性PI率と正の相関があると思うので、悪くないと思います。そもそも理系大学はどの研究室に配属するかが要点ですので、女性PIのラボを選べば女子大の男性PIのラボに行くよりも輝き方を肌身で学べるかも。
ちなみに東大の大学院は阪大を出ても入れます、し、東大ならよいかというとそれはまた過剰に(ブランドに頼る?)人が集まりすぎているとか、まあ、いろいろです。飛び抜けて優秀な人もいるというのはいいところですがね。大学としては阪大は旧帝大系では最も勢いがあるイメージですよ。
お礼日時:

2019.08.14

回答ありがとうございます!

輝くには、努力や覚悟が1番大事なんですね。それがあればどちらの大学でも輝けそうだな、と思いました。

私は現在共学にいるので男性との付き合い方は大丈夫だ…と信じたいですが、少数人数で、中より上がかわいがられるという話は、少しプレッシャーに感じそうです…。女子だけであること、ネットワークが強いことにおっしゃる通り良い面と悪い面があるのですね。

阪大理学部には女性PIが多いという話にはとても惹かれました!お茶大に感じていた魅力は、阪大にも別の形であったんですね…!

とても参考になりました!阪大への憧れが少し高まりました…!大学の話ではないですが、覚悟が大事であること、忘れずに精進したいと思います。ありがとうございました!

かすみ
回答日:

2019.08.14

芋天20円さん、こんにちは! 初めまして。
mmmさんが芋天20円さんの質問内容にはほとんど回答してくださっているので、私は自分自身がお茶大生である&お茶大の理学部生物学科に友人がいて、記事を書くときにちょっと話を聞いたことがあるので、お茶大とお茶大の理学部生物学科についてちょっとお話ししたいと思います。

まずは、生物学科についてから。
以前、生物学科の中でも特に頑張っている(と思われる)友人にインタビューをしたことがあります。
(研究について簡単に話を聞いただけなので、参考になるかはわかりませんが→https://www.rikejo.jp/article/24976
私自身は生物学科でも理学部生でもないので、詳しいことについてはわかりませんが、お茶大の理学部生物学科には(もしかしたら理学部全体かも)研究室に配属される前から研究室に通って先輩の研究を手伝いながら実験や研究をどうやって進めていくのかを学ぶチャンスがあるそうです。
あまり詳しい内容は覚えてないけれど、やる気があれば1年とか2年の時から研究もやらせてもらえるという話だったような……。
もしかしたら阪大にもそういう制度はあるのかもしれませんが、学ぶ意欲がかなりある人にとってはいい制度なんじゃないかなと思います。

そして、お茶大全体の雰囲気についても、個人的な話ではありますが少ししてみたいと思います。
芋天20円さんがおっしゃる通り、共学出身(女子が少なめのクラス)で自己主張があまりできないタイプの高校生だった私は、お茶大に入ってから自分の意見をはっきり言えるタイプの周りの友人たちに影響されて、4年経った今では結構自分の意見を主張できるようになりました。
(男性が女性よりも全体的に強くて主張もしやすいという考えからはもう古いのかもしれませんが)同年代の男性がおらず物理的に声が大きい人もいないので自己主張をする練習がしやすいように感じます。

しかし、阪大に行ったことがないので阪大についてはあまりよくわかりませんが、話を聞く限りお茶大の設備は全体的にあまり良くないみたいです。
理学部棟は特に古くて、建替えするという噂もあるようですが、実際どうなのかは良くわかりません……。

お茶大について少しお話ししてみました。
あまり質問とは関係のない回答になってしまいましたが、少しでも参考になればと思います。
頑張ってください!
お礼日時:

2019.08.14

はじめまして。回答ありがとうございます!

インタビュー読ませていただきましたが、私がなりたいと思っている、輝く人であり輝いている人のように見えました…!
先輩を見て学べたり、早くから研究を始められるんですね!そういうことができるようにしている学校は、意欲的な人にとってとても価値があるように思います。

私と同じようなタイプで、お茶大で改善されたんですね…!変わりたいけれど、私は1人で勇気を出すことを難しく感じていて、場所を変えたところで変われるんだろうかという不安もあったのですが、本当に練習がしやすいと実際に感じている人がいるなら、私の中で確実である女子大の利点となりました…。人間力が大幅に上がりそうですね。

しかし、設備が古いというのは知りませんでした…。阪大のことも調べて比べてみますね。

たしかに質問とは関係ありませんでしたが、大学に私が求めているいい点、そして大学パンフを見てもわからなかったよくない点まで教えてもらえたので、すごく助かりましたよ!参考にさせていただきます、ありがとうございました!

しゃも
回答日:

2019.08.15

こんにちは、芋天20円さん!
お茶大理学部生物学科で、理系女子大生コミュニティ凛で活動しているしゃもと言います🐴
大学で生物を深く学びたいというのは、私が理学部生物学科を目指した理由と同じです!生物学は本当に面白いですよね。

大学選びで迷われているとのことですが、まず、そもそも芋天20円さんは大学の生物学でどんなことを学びたいのでしょうか。
生物学といっても様々な分野があります。発生・遺伝・進化・生態・代謝・・・
また、実験の対象も様々です。脊椎動物・無脊椎動物・微生物・植物・藻類・・・(細かくするともっとありますが区分けは雑です、すみません)
大学には、それぞれ得意な・盛んな分野というものがあります。それは、その大学にその分野の教授がいる・設備が整っている・その分野の研究の歴史が長いなど理由は様々あります。
生物学科ですから、ほとんどの分野は授業で網羅されていて一度くらいは習います。しかし、その分野の先生がいらっしゃらないと研究はできませんし、授業内容もその先生の分野に偏ることがあります。
例えば、お茶大は臨海施設を持っていて臨海での実習が多く行われます。海の生き物を研究してらっしゃる先生方も多く、藻類についても深く学べます。(もちろん他の分野の先生方もいらっしゃいます。詳しくはHPなどで調べて下さい)。一方で、今は陸生動物の生態やいわゆる微生物学をメインで扱っている先生はいらっしゃいません。
大阪大においても、きっとこの分野は深く学べるけれど、この分野はあんまり・・ということがあると思います。
せっかく生物学を深く学びたいと思っていらっしゃるなら、まずは自分の一番興味のある分野・生物が何かを考え、それを一番深く学べそうな大学を目指してほしいと思います。調べ方は、学科のHPなどで研究室と研究内容の情報を探してください。専門用語が多く難しいと思いますが、何となくこの研究が良いな、というのでも大丈夫です。(学んでいくうちに興味が移り変わることもあるので、あまり深刻に考えすぎなくてもいいですが、大学に入る前に一度掘り下げてみるのは無駄ではないと思います。)

あとは、大阪大とお茶大で大きく違うのは①学生数②就職のフィールドです。
①お茶大の生物学科はひと学年30人前後しかいません。その分、仲良くなれますし、だからといってグループ争い?のようなものが発生したという話も聞きません。
先生方との距離が近いため、授業後や空いている時間に質問に行ったりできますし、名前を覚えてもらえます(おかげで授業はさぼりずらいかもしれません笑)。研究室の配属の時に成績を参考にされることはあっても、成績によるひいきというのは、聞いたことがありませんので、その点は安心してください。1,2年生で研究できるというのは他の方が解答していた通りです。
これは他の大学でも同じだと思いますが、グループでの実験(実習)が多く、実験結果についてディスカッションするので、自分の意見を言う機会は多いかもしれません。男性がいない分、心理的に発言しやすいということはあるかもしれませんね。
あとはもちろん女子大ですから、男子と出会いたい場合はインカレサークルやバイト等をするしかありません(笑)女子大・少人数というのは人によっては合わないこともあると思うので、そこはよく考えてみてください。

②お茶大は関東地方、大阪大は関西地方で主に就職活動をすることになると思います。理系は卒業研究をしながら、になるのでどうしても大学の近くのほうが就職活動はしやすいような気がします。ここは、工夫と気合次第でどうにでもなる気はしますが、参考までに、、。

あとは、ぜひ両大学のオープンキャンパスに行ってみてください!
大阪大についてはあまり解答できなかったのですが、参考になれば幸いです。芋天20円さんが納得のいく志望校選びができるように応援しています!!

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