数学が苦手、保健師の就職、看護学部の解剖の授業について、キャリアコンサルタント、看護師としてお答えさせていただきます。

1)数学が苦手
　まだまだ、高校1年生ですよね。公式を覚えることで手一杯だったのかもしれません。

しかし、看護学部の数学の受験における数学がどの程度のものなのかを調べてみてはいかがですか？意外と数学は、簡単だと思います。苦手と決めつけず、調べてから必要なことをやること、受験は戦略的、統計的にが最優先です。

2)保健師の就職は、介護関係であれば地域包括支援センターがあります。保健師が一般企業に勤務しても、派遣、パートのため安定しているとは言えません。
いずれにせよ、看護師として3~5年は勤務してからの選択肢となります。

3)看護学部の解剖の授業は、その大学によってまちまちだと思います。
私は、東京医大でしたが、御献体から学ばせていただく授業が半年ありました。もちろん座学の解剖生理学の授業もありました。

東京医大以外にそういった大学も大学病院附属の大学であればあるかもしれません。

御献体は医療に携わる者として皆、はじめは恐怖心もある子も多かったのですが、次第に皆、患者様に接するようにいたわりと感謝の気持ちを持って接しておりました。

もちろん、授業の最初と終わりに毎回、黙祷をしました。

目的が、明確でいらっしゃるのですね。

頑張ってくださいね！
看護は、今後は地域でのキーパーソンになりますよ(^-^)/

長文、失礼いたしました。