自分の小学校時代のある先生のようになりたくて、小学校教員になった
友人が実際に居ます。
数学が嫌いでなければ、大丈夫だと思います。

私は、数学の先生を見返す為に数学のスペシャリストになりたいって思ってました。
そして、それは現実になりました。
動機は何であれ目標を持てたことは素晴らしいこと！！


私は、中学１年生の時期末テストで３点を取ったことがあります。
先生に呼び出されて、ダメ呼ばわりされました。
それが悔しくて、数学を極めたい、その先生を見返したいが為に数学のスペシャリストを志しました。（数学の教授とか数学を使う仕事とかってことね）

沢山問題を解きまくって、２年後の数学の習熟度別クラスは、１番上のクラスになりました。
それから、数学は手を抜かずに諦めませんでした。

その後、大学でも数学を学び、就職先も某金融機関の数学に携わる仕事に就くことになりました。

夢をもつためのきっかけは、なんでも良いと思います。
夢を持っていない高校生、大学生もたくさんいるわけですから、夢を持てるなんてすばらしいことだと思います。

でも、まだ中学３年生ですから、自分の進む道を限定せずに、どんな職種があるのかなどたくさん調べて、大人になるまでにさまざまな知識を吸収することが大切だと思います。

私は大学で数学の教員免許を取るために勉強しています。毎週、教育現場で働くさまざまな人が講義に見えます。多くの先生方が、教員にとって一番大切なのは、生徒に対する情熱だとおっしゃっていました。数学の先生になるのなら、中学校の先生や高校での先生方をじっくり観察することと、数学の勉強をしっかりやることをオススメします。

がんばってください！