まだ間に合うかわかりませんが、私の理系を選んでよかったこと、苦労したこと等についてお話します。後悔については、理系を選んでいない自分が今では考えられないし、特にないので省略します。

①理系を選んでよかったこと
・モノづくりをする仕事につけたこと。大変ではありますが、自分が設計したものが目の前でモノとしてできていくことには魅力を感じます。
・専攻が電気だったので、就職の幅が広いこと。電機メーカーだけではなく、公務員や自動車メーカー、建設業界と多岐に渡ります。

②理系を選んで苦労したこと
・強いてあげるならば、男女比。私は5%未満の職場で働いています。会社の方針で毎年女性を積極採用しているようですが、まだまだって感じです。でも、女性が少ないから、女性同士すぐに顔見知りになるので、職場の仲間で女子会をたまにしています。後、女性が少ない分、顔をすぐ覚えていただけることはメリットかもしれません。

③文理選択で重視したこと
・自分が何が好きか。何なら続けられるのか。職業が決まっているならば理想ですが、私の場合は「電気関係の仕事」といった、ざっくりな方向性だけ決めて進路を選んでいました。

ゆっきー☆さんがこれから生きる上で、幸せと感じるのは文系なのか、理系なのかよく考えて選択してみてください。

ゆっきー☆さん
こんにちは♪みやかなと言います。だいぶ時間が経ちましたが解答させてもらいます。

後悔はちょっとしたことがあります。
高校2年生の頃だったと思います。この時始めて理系は男子が多いという現実を突きつけられました。女子が少なくてさみしいし、男子の中でやっていけるのか不安になりました。でも、文転しても受験で使える科目はないし、化学が好きだからそのまま突き進みました！！

突き進んだ結果、理系でよかったと思うようになりました♪例えばこのような場で理系女子として活動できることです。たくさんの方の進路選択の手助けになれるって素敵だと思いませんか？忙しいけどやっぱり好きなことをしていれば楽しいし自然と充実してきます。迷って文転していたらこの達成感や充実感は得られなかったと思います。また、現実的な話になると社会での需要が理系女子には特にあるような気がすることです。就職率など見ると理系の方が高いことが多く、この道を選んでよかったと感じます♪

文理選択で重視したのは、何が好きかということでした。物理の方が点数はいいけど、化学が好きだったから難しい単限、苦手な単限も乗り越えられる気がしてました！物理に進んでいたら心折れていたかもしれません…

以上が私の経験です。参考になったでしょうか？