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リケジョからの質問

物理、化学、生物への興味

いく(・∀・)
質問日:

2013.09.17

こんにちは。地方国立大の化学科に通う大学一年生です。
大学生の私がここに質問していいものなのかわからないのですが、先輩方にぜひお答えしていただきたく思い、投稿させていただきました。

私はいま大学で、化学だけではなく物理や生物も学んでいます。
高校時代、化学・生物選択だったこともあり、物理の知識はかなり乏しいです。幸い、周りに物理が得意な友人がいるので、物理を教えてもらう、ということに関しては困っていませんが、せっかくなら物理に興味を持って学びたいと思っています。

ここで本題なのですが、物理に興味を持つきっかけとなるようなおすすめの本(読み物)があったら教えていただきたいです。

また、物理の他にも、化学や生物、数学がおもしろい!と思えるような読み物に出会ったことのある方、ぜひその本のタイトルを教えてください。(読み物、の例として挙げるなら結城浩さんの「数学ガール」のような本です。)

長文すみませんでした。
よろしくお願いします。


先輩リケジョからの回答1 回答

私も高校時は化学と生物を選択し、大学は理学部の化学科でした(もっとも当時は高校に理科Ⅰなるものがあって、物理・化学・生物・地学の基本的なことを一通りやりました)。
私が読んだ中でおもしろかった本を紹介します。
<物理>
 「宇宙は何でできているのか」村山 斉
 「すごい宇宙講義」多田 将
 「砂時計の七不思議―粉粒体の動力学」田口 善弘 
<化学>
 「ナノカーボンの科学」篠原久典
<生物>
 「ゾウの時間 ネズミの時間―サイズの生物学」本川 達雄
 「生物と無生物のあいだ 」 福岡 伸一
  上記2冊はベストセラーだったので紹介するまでもないかも。
 「よみがえる脳」生田 哲  生物というか脳科学の本
<番外>
 「二人で紡いだ物語」米沢 富美子
 物理学者である米沢 富美子さんの、夫との半生が書かれた本。この本は科学的内容ではないですが、私が最も感銘を受けたので。

お礼日時:

2013.09.24

ご回答ありがとうございます!
番外も含め、参考にさせていただきますね。

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