こんにちは。
これは処分してはいけない！
というのはそれぞれがどんな感じの生活をするかによります。

理系の教科書は私は大学入学後もちょこちょこ見る機会がありました。また，家庭教師をやっていた時は参考書から自分のノートから教科書まで全体的にとっておけばよかった・・・。と捨ててしまったものの後悔をしました。
ただ，教科書も定期的に改訂されますし，参考書も新しいものがどんどん出るので，家庭教師をするにあたっては新しいものを個人的に買ったりしていました。そのほうがよかったです。

というわけで，理系関係の教科書は最低取っておいた方がいいもの，かもしれませんね。
国語系は，たまに，あれなんだっけかな～？と趣味で覗くこともありましたが・・・。

中学校の教科書と資料集ですか。いま高校1年生だと難しいところですね。
理数系の科目は、もっと分かりやすくてまとまった参考書が書店で手に入りますね。だから教科書は捨ててしまう、というのもアリだと思います。

個人的には、国語の教科書だけは残しておくことをおすすめします。
世代によって、どんな物語を教科書で触れたかが変わるので、思い出しては懐かしくなるのです。
資料集の類は、大人になってから「捨てなきゃ良かった！あんなにまとまっているものはない！」と後悔している人を、たまーーーにみかけます。
たしかに、あれほどカラフルな資料集をまともに買うと高いですし、読み易くて、広く浅い教養には良かったかもしれません。
残念ながら、私は捨てましたが。。

ノートやプリントは、「これは！」と思うもの以外は処分してもよいのではないでしょうか。
私は中学校か高校の数学の先生になりたい、と思っていたので、数学に関するものは全部残していましたが、それ以外の科目は、みんな処分しました。

断捨離は難しいですが、無くなったら無くなったで、どうにかなるので、最後は「えいや！」で。（＾＾）