こんにちは、やぎちゃんさん。

私の出身高校では、理系に進む場合は基本的に化学と物理の選択でした。
進路がもう決まっていて、理系でも看護学部など、生物の受験が出来る人だけが理系クラスの中でも生物の選択をしていました。

先生のおっしゃるように、理系の大学では化学と物理の選択でないと受験できないところが多いです。生物で受験できるところは、理科の選択が１つだけという事もよくあるので、化学と物理の選択をしていても受けられる場合があります。ということから、進路がまだ決まっていないけれども、理系のクラスに在籍するのであれば、化学と物理の選択がよいでしょう。

数学も同じように、理系は基本的にⅢC選択ですが、看護学部志望者はⅡBで、という感じでした。

国語の選択というものはなかったので、私ではお答えできませんが、私の出身高校ではつまり、国語は全員が必修だった、という事ですね。

進路が決まっていないいま、確かに一番よい選択というのは、物理、ⅢC、国語全て選択する事と考えられます。