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リケジョからの質問

古文 結び

マッハgone
質問日:

2013.02.27

古文の結びの流れと
結びの省略の見分け方を
教えて下さい!

先輩リケジョからの回答1 回答

マッハgoneさん

こんにちは! 回答がずいぶん遅くなってすみません。
リケジョなので、古典は苦手な人が多いのかしら?
という私も、、、。

ということで、ネット情報でごめんなさい。それをコピペしちゃいますね。

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結びの「省略」は、結びに当たる語が文中にはありません。
例 返事なむ。

これは、「返事が。」で文が終わっていて、結びは省略されています。書かなくてもわかるからです。「返事が(来た)」ってことですよね。

それに対して、結びの「消滅」(「流れ」とも言います)は、本来結びだった語が文中にあります。
例 返事なむ来れど、読まず。

これは、本来「返事なむ来る。」で文が終わるはずが、「ど(=けれど)」という接続助詞で文が続いてしまったために、結べなくなってしまったのです。文末の「ず」は連体形ではないので、「なむ」の結びにはなりません。このとき、係助詞「なむ」の結びは「消滅した」または「流れた」と言います。

係助詞のすぐ後で文が終わっていて、結びに当たる語が無ければ「省略」、係助詞の結びに当たる語が文中にあれば「消滅」ということです。

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1441614574 より


わかったでしょうか? 古典は難しいし、とっつきにくいですが、現代文の点数を上げるより、古典を頑張った方がいいということも言われています。
がんばってねー
お礼日時:

2013.04.07

ありがとうございます(^^)
頑張ります!

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