さっくさん、初めまして。
アネスと申します。

私は建築学科ではないのですが友人が建築学科なので、参考程度ではありますがお答えいたします。

建築学科の学生でデッサンが苦手な人は結構いるようです。
なので、美術が苦手でも、その夢をあきらめることはないと思います。
デッサンは、「デッサンそのものの美しさ」が評価されるものではありません。
綺麗に書けていても、建築設計としての中身が薄ければ、評価されないようです。
確かに、デッサンが巧いにこしたことはありませんが、苦手でも続けられることが大事だと思います。
建築を学んでいる限り、デッサンを描いたりや立体モデルを工作したりすることは常にやることなので、続けていく中で上達していけばよいのではないでしょうか。

ただし、（国公立はわかりませんが私立では）受験科目で実技試験ということでデッサンをする大学もあるようです。
大学を見学してみて、オープンキャンパスでは質問なども在学生にぶつけることもできると思うので、是非調べてみてください。

実体験でなくて、ごめんなさい。
でも夢はあきらめないで、受験勉強を頑張ってくださいね！
応援しています。