リケジョからの質問
試験の解く順番についてアドバイスをください

こねこ
質問日:
2012.01.03
国語と英語の解く順番を教えてください。
国語
・現古漢どれが先か
・本文より設問が先だが、その際に問題文だけでなく選択肢も目を通すべきか?
・注釈はいつ読むべきか
・私は線の引かれているところに問われていることを少し書く(なぜ?や心情)は有効か?
・順接の接続詞に△、逆接に▽をつけているが、他にマーキングの方法を教えてください
・漢字問題忘れたことがあるので、古典よりも前にこれだけはやっておくべきか
私は古典のほうが得意です。いつも古典を先に解いているためかもしれませんが。
特に小説が苦手です。
英語
・単語、発音、文法、英作、長文どれが先か
・長文は、本文より設問が先だが、その際に問題文だけでなく選択肢も目を通すべきか?
また注釈はいつよむべきか
・長文が2つあり、記述ありとなしの2タイプだがどちらが先か
私は文法、英作が得意です。長文はそのときによります。
これも解く順番によりますが。ちなみに時間の後半に長文を解き始めます。
化学と生物も良ければお願いします。
上に挙げたこと以外に気をつけておくべきことがあれば教えてください。
回答よろしくお願いします。
国語
・現古漢どれが先か
・本文より設問が先だが、その際に問題文だけでなく選択肢も目を通すべきか?
・注釈はいつ読むべきか
・私は線の引かれているところに問われていることを少し書く(なぜ?や心情)は有効か?
・順接の接続詞に△、逆接に▽をつけているが、他にマーキングの方法を教えてください
・漢字問題忘れたことがあるので、古典よりも前にこれだけはやっておくべきか
私は古典のほうが得意です。いつも古典を先に解いているためかもしれませんが。
特に小説が苦手です。
英語
・単語、発音、文法、英作、長文どれが先か
・長文は、本文より設問が先だが、その際に問題文だけでなく選択肢も目を通すべきか?
また注釈はいつよむべきか
・長文が2つあり、記述ありとなしの2タイプだがどちらが先か
私は文法、英作が得意です。長文はそのときによります。
これも解く順番によりますが。ちなみに時間の後半に長文を解き始めます。
化学と生物も良ければお願いします。
上に挙げたこと以外に気をつけておくべきことがあれば教えてください。
回答よろしくお願いします。
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先輩リケジョからの回答1 回答
苺(お茶の水女子大学理学部物理学科卒)
回答日:
2012.01.08
こんにちは。
科目に限らず比較的共通して言えるのは、「じっくり考える」といった類***ではない***問題は、とっとと、さくさく、最初にやってしまうべきだし、願わくばケアレスミスを起こさずに、せいぜい1度の見直しで、自分の実力を出し切り点を確実に取るべきです。
英語に関して私のパターンをご参考までに書いておきますね。
「単語、発音」は、「あれ?この単語、思い出せない…」などの一時的なスキップを許すにしても(後々、戻るの忘れて時間切れで無回答!なんて事にはしないようくれぐれも注意!)、基本、とっとと、やってしまい、試験時間中はもう、戻ることはしない。
一方、「文法、英作文」は、「ケアレスミス、イージーミス」と言うよりはもう少し進んだ「間違いやすい文法をやっぱり間違えちゃうミス」や「ひっかけ問題にひっかかっちゃうパターン」の間違いが生じやすいところですので、「とっとと、さくさく」と言うよりも、一度回答を書いて軽く見直しつつ、試験全体を解いてから、また戻ってみる。特に自信の無い回答について、再度冷静に「この回答って、本当に本当にどこも文法的におかしくないかな…?」と、疑心暗鬼になって再チェック。
「長文」に関して、私は、各長文問題がどれだけ自分に向くタイプの問題(内容)かそうでないか、を、前半(単語や発音の「とっとと、さくさく」が終わったくらい)に一度、ざっと目を通していました。
設問とかは見ずに、長文そのものの長さとか使われている単語とか話題が自分にとって平易かどうか、などを感じとっておく程度。
それにより、英作や文法にかけるべきスピード感が変わって来るように思ったので。
ちなみに長文が「わりと向いている」「向いてない」と直感で判断できるようになるのには、多少、経験はいるかも知れません。
と言うことで、私の場合は基本、「簡単な問題から難しい問題」の順に素直にやっていましたが、大事なのは「長文読解のための時間をいかに作るか」であったように思います。
こねこさんは、文法も英作も得意とのことですから、長文問題の訓練をすると、さらにぐっと差がつけられるのではないでしょうか。
科目に限らず比較的共通して言えるのは、「じっくり考える」といった類***ではない***問題は、とっとと、さくさく、最初にやってしまうべきだし、願わくばケアレスミスを起こさずに、せいぜい1度の見直しで、自分の実力を出し切り点を確実に取るべきです。
英語に関して私のパターンをご参考までに書いておきますね。
「単語、発音」は、「あれ?この単語、思い出せない…」などの一時的なスキップを許すにしても(後々、戻るの忘れて時間切れで無回答!なんて事にはしないようくれぐれも注意!)、基本、とっとと、やってしまい、試験時間中はもう、戻ることはしない。
一方、「文法、英作文」は、「ケアレスミス、イージーミス」と言うよりはもう少し進んだ「間違いやすい文法をやっぱり間違えちゃうミス」や「ひっかけ問題にひっかかっちゃうパターン」の間違いが生じやすいところですので、「とっとと、さくさく」と言うよりも、一度回答を書いて軽く見直しつつ、試験全体を解いてから、また戻ってみる。特に自信の無い回答について、再度冷静に「この回答って、本当に本当にどこも文法的におかしくないかな…?」と、疑心暗鬼になって再チェック。
「長文」に関して、私は、各長文問題がどれだけ自分に向くタイプの問題(内容)かそうでないか、を、前半(単語や発音の「とっとと、さくさく」が終わったくらい)に一度、ざっと目を通していました。
設問とかは見ずに、長文そのものの長さとか使われている単語とか話題が自分にとって平易かどうか、などを感じとっておく程度。
それにより、英作や文法にかけるべきスピード感が変わって来るように思ったので。
ちなみに長文が「わりと向いている」「向いてない」と直感で判断できるようになるのには、多少、経験はいるかも知れません。
と言うことで、私の場合は基本、「簡単な問題から難しい問題」の順に素直にやっていましたが、大事なのは「長文読解のための時間をいかに作るか」であったように思います。
こねこさんは、文法も英作も得意とのことですから、長文問題の訓練をすると、さらにぐっと差がつけられるのではないでしょうか。
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