シナモンさん、こんにちは。

私は高2～高3の間、予備校に通っていました。予備校を選ぶ時は、無料体験授業を利用して、3つ～4つくらい見に行ったと思います。これだ、と思うものが見つかってから入ればいいと思いますよ。
自分に合う予備校でないと、ただ通うだけになってしまって、何も身につかないからです。

通信教育も同じです。
いや、通信教育はもっと覚悟がいると思います。
油断していると、ただ教材が送られてくるだけになりがちなので、教材がたまる一方…。
自分でスケジュールを組めるのがメリットですが、そのスケジュールを自分で管理しなければなりません。

東京理科大学理工学部だと、それなりの成績を保つ必要がありますね。
でもまだ高1ですから、予備校に行こうが通信教育を始めようが、やることは受験勉強ではなくて、学校の授業レベルの基礎を定着させるようなカリキュラムになっているはずです。

この冬休みは苦手な分野に集中して取り組むとか、逆に得意な科目をさらに伸ばしたり定着させるために勉強してはどうでしょうか？
手持ちの問題集でもいいし、薄目の問題集を一冊取り組むとかでも良いです。
それで、自分だけでできそう、と思えば、今は予備校に行くべき時期ではないかもしれません。
自分一人で勉強するのは不安だとか、今すぐ受験情報が欲しいとか、はっきりとした予備校に行く動機が見つかったら、もう一度予備校探しをしてみては？