2012年2月4日、東京都目黒区のNTTDATA駒場研修センターでプログラミングを気軽に楽しめるワークショップが開催されました。国際情報オリンピック日本委員会と独立行政法人科学技術振興機構が共同主催するこのイベントに、今回は17人のリケジョが参加。人の身体の動きを感知するモーションセンサーKinectと繋がれたScratchというソフトを使って、プログラミングの世界に触れました。会場には過去に国際情報オリンピックに出場経験のある、東京大学大学院で情報科学を研究する秋葉拓哉さんの姿も。「プログラミングの世界で、ぜひたくさんのリケジョが活躍して欲しい」と熱く応援してくれました。 イベントは「『何か』を作る手段がプログラミング。今日はみなさんにその『何か』を自由に作ってもらいます」と、講師の安部和広先生の何やら意味深な一言でスタート。終わる頃には、みんなすっかりプログラミングの世界に魅了されていましたよ!
- まずは、Kinectの紹介。身体を動かすとScratch上の人形も動く!
- いよいよ課題。「ネコがボールに触れたら鳴く」というゲームを作るゾ!
- 命令の書いてあるブロックを組み立てるだけなので、とっても簡単♪
- いくつかの課題の後には、二人一組で自由にゲームを企画・制作。
- 分からないところはボランティアのTAさんに聞きながら作ります。
- 何百とあるキャラクターの中から、使いたいものを選んでいきます。
- 世界にひとつだけの、ゲームが出来上がる過程にワクワク!
- ゲーム完成!主人公はKinectの前に立つ人が操作できちゃいます。
- 別の班を見てみると、こんなゲームも。一班ずつ違い、個性豊か!
当日の作品集はコチラ
- 原 愛華 さん 高校2年生
- 私はゲームが大好き。自分でも作ってみたくてプログラムにチャレンジしたことがありましたが、その時は難しくて挫折してしまいました。今回、スクラッチを使ってプログラミングの基本を学びながら、自分でも驚くような面白いゲームを作ることができて、とても感激しました。ゲーム作りにもう一度トライしたいです。
- 大内 麻代 さん 中学3年生
- 少しのミスでプログラムが走らなくなるため「プログラミング=厄介なもの」というイメージがありましたが、スクラッチを使えばブロックを積み重ねるだけでミスなくプログラムができてしまうので、遊び感覚でゲームを作ることができました。今回の体験を通して、プログラムの奥にある本当の魅力や面白さが実感できました。
参加した皆さんがとっても楽しくプログラミングを体験していました。なかには、スクラッチをマスターして、使い方を教えるボランティアスタッフになりたいというリケジョも! 今年はリケジョの中から、国際情報オリンピックの代表が現れるかも知れませんね。
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