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リケジョからの質問

国語の定期考査

ふわわ
質問日:

2011.11.28

県立高校に通っている高校一年です。

学校の国語の定期考査の勉強は、する意味があるのか疑問に思っています。

実際の入試では、知らない文章が出題されるのに、考査では、先生が授業でおっしゃっていたことを覚えて、答案用紙に書いて、なんとか平均を保っています。でも、実力考査や模試では、いつも、点数が悪いです。

中学校のときから、ずっと、答えを覚えてテストでいい点を取ることを疑問に思っています。国語のテスト勉強はしないほうがいいのでしょうか。教えてください。

先輩リケジョからの回答1 回答

ふわわさん

こんにちは! なんとなくお気持ちわかります。

でも、そんなこと言っていたら、国語の授業自体意味あるの?ってことになっちゃうよね。国語の勉強では、その答えを覚えるというよりは、その答えの導き方、考え方を体得することが目的だと思います。ですから、答えを覚えるのではなくて、その答えってどうやって、どの段落に着目して導きだしたんだっけ?と考えながら勉強したり、テストを受けたらいいのではないですか? そのやり方が、身につくと、応用問題も解けるようになると思います。

また、論理的な思考力をつけるためにも、文章を書いたりする力って受験以外でも、社会人になっても役立ちますよ。

あと、国語の絶対覚えないといけない漢字とか文法とか、古典はがんばって勉強しましょう! 

国語も勉強しても損はないですよ! 頑張ってくださいね。
お礼日時:

2012.01.01

ありがとうございます。定期試験の点数が上がると、模試の点数も上がっていました。
これからも、がんばります。

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