青森県八戸市にて2014年12月19日~21日に開催された「八戸ライトショーフェスティバル」に、リケジョ製作所の学生たちが「プロジェクションマッピング」作品の出展を行いました。
 
昨年の夏に、はじめて八戸を訪れた学生たちが、約半年間の制作期間を経て、ついに完成した作品をお披露目してきたのです!プロジェクションマッピングを作成するのはもちろん初めての経験だった学生たちは、試行錯誤を重ねたのちにどうにか作品を完成させることができました。
 
完成した作品は、「八戸の良さ」「リケジョの視点」がたっぷり詰まったものとなりました。数学や理科が苦手な方も、このように何かを創るという目標ができると楽しく学べるかもしれませんね!
 

 
 
http://youtu.be/DsoCeIvFlbM
 
 
 
みやび
初めて完成した作品を投影して見たときは、とても感動しました。約半年間あっという間だったなと思いながらも、多くの苦労があったなとも思いました。このプロジェクトを通して、力を合わせて1つの作品を作ることの大切さだけではなく、八戸の素晴らしさも知ることができました。佐藤さんや川村さん、はっちの皆さんのサポートがあったからこその作品です。本当にありがとうございました!
 
かおり
普段の観客から制作者の立場になって思ったのは、人を感動させるものをつくるということは沢山の時間と苦労が必要で、大きな責任が伴うということです。世の中にある全てのものに制作者の思いが込められているという当たり前のことに、自分が作る立場に立って改めて実感することができました。このプロジェクトをやり遂げた事は生涯の自慢です。サポートして下さった全ての方々に心から感謝しています。
 
しおん
このプロジェクトが始まった当初は、プロジェクションマッピングの制作がこんなにも大変であるとは予想もしていませんでした。しかし完成した作品を観た際には、大変だった制作過程がすべて良い思い出になるほど感動しました。私たちの作品を楽しみにしてくださった八戸の方々や、制作をサポートしてくださった方々には本当に感謝しています。ありがとうございました。
 
 

hacchi

image003

image005