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自然科学系の新書シリーズのブルーバックスが創刊50周年を迎えました。これを記念し、大栗博司先生と池谷裕二先生による講演会を来たる9月8日(日)に開催いたします。
 
Rikejo会員の皆さまには、この講演会に「Rikejo会員特別価格」(※先着20名様)にてお申し込みいただけることになりました!
 
著者

講演会日時 9月8日(日)14:00~16:30
場所 千代田区日比谷文化館 日比谷コンベンションホール
http://hibiyal.jp/hibiya/index.html
プログラム 13:30 開場14:00 開演
14:00 大栗先生講演「空間は幻想だった!(仮)」
14:40 池谷先生講演「脳から見た『世界』(仮)」
15:30 ブルーバックス創刊50周年記念対談「脳と時空の冒険(仮)」
16:30 閉会
定員 200名
参加費 Rikejo特別価格 2500円 ※先着20名様 (通常価格 3000円)
参加特典 著書新刊2冊
限定サイン&メッセージ付

 

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Rikejo会員特別価格でのお申し込みは、Rikejo会員の方が対象となります。まだ、会員でない方は、こちらのページより会員登録をお済ませの上、講演会参加のお申し込みをお願いいたします。

 

略 歴

 

大栗博司(おおぐり・ひろし)
1962年、岐阜県岐阜市生まれ。理学博士。東京大学理学部助手、プリンストン高等研究所研究員、シカゴ大学助教授、京都大学助教授、カリフォルニア大学バークレイ校教授などを経て、現在、カリフォルニア工科大学カブリ冠教授。東京大学国際高等研究所カブリ数物連携宇宙研究機構主任研究員、アスペン物理学センター理事でもある。著書に、『重力とは何か』、『強い力と弱い力』(ともに幻冬舎新書)など。市民講座などで科学アウトリーチにも努めている。
池谷裕二(いけがや・ゆうじ)
1970年、静岡県藤枝市生まれ。薬学博士。現在、東京大学大学院薬学系研究科准教授。脳研究者。科学技術振興機構さきがけ研究員。神経生理学やシステム薬理学で海馬の研究を通じ、脳の健康や老化について探求をつづける。主な著書に『記憶力を強くする』『進化しすぎた脳』(ともに講談社ブルーバックス)、『脳はなにかと言い訳する』(新潮文庫)、『脳はこんなに悩ましい』(中村うさぎ氏との共著、新潮社)などがある。