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リケジョからの質問

理科の科目選択について

march*
質問日:

2013.01.07

こんにちは。
高校1年生のmarchといいます。
私は医師という職業に興味があるため、理系を選択しようと考えています。

しかし、理科の科目選択を、生物と物理のどちらにするかが決まりません。
どちらが興味があるかといえば、生物のほうが少し興味があります。
しかし、物理は習得すれば試験で点数を取りやすいから、医学部に行くなら
物理のほうがいい、と聞きます。
また、生物では受験できない学部もあるので、ほかの道へ進みたいと考えた
時に、道が広がるような気がして、迷っています…。

生物選択をした方、物理選択をした方から、良かった点などをそれぞれ
聞きたいです。

教えてください。

先輩リケジョからの回答2 回答

marchさん、初めまして。
教員をしているノアと申します。
私は大学受験時、生物・化学で受けたものです。

調度担当している医学科志望の高1生徒も
生物か物理かで悩んでいました。

物理は点を取りやすいと巷で言われますが、
その分、競争人数も多く、高得点の争いになることになります。
そして「点を取りやすい」というのは、どのレベルの人たちの話でしょう?

医学科合格後は
生物・化学をメインとした内容となります。
物理は生理、放射、外科、リハビリ、心電図等に必要とされるくらいです。
ゲノム創薬など分子生物学の話ができて当然なので、
物理選択者は1年目に生物を独学で追いつかせる必要があります。
大学試験の生物の内容も、医学生1年生に必要とされる程度の内容なので、
本質をつかみ理解に到達していれば、大変簡易です。
・・・習得すれば、どの教科も点は取りやすいですね。(^^
生物受験が少ないのならば、ねらい目ですね。

しかし、物理・化学で他学科受験をするのに潰しがきくのは確かです。

どちらにせよ、自分の肌に合いそうで楽しく学べる教科がよいと思います。
頑張ってください。

marchさんへ

こんにちは、はじめまして。
千葉大卒のたま と 申します。


さて、『医学部受験は物理の方が有利』かどうかですが、
それは、ケースバイケースです。

確かに、物理と生物を比較した場合、
医学部受験者などのレベルの高い受験者同士で比べますと、
物理受験者の方が高得点を獲得することが多いのは事実です。
というのも、物理はとっつきにくく、生半可な勉強では
テストで得点が獲得できにくい反面、
ある程度会得してしまえば、高得点(満点)をとることも可能です。
一方、生物の場合、取り組みやすい科目であることの反面、
どんなに勉強しても、ある程度以上の得点が望みにくい一面もあります。
ですので、ある意味、受験戦略上、物理の方が有利だともいえます。

とはいっても、高1の理科の科目選択で、
絶対、物理にすべき、ということはないと存じます。
marchさんご自身が、選択しようと思っている科目で良いと思いますよ!
やはり、物理ですが、苦手な人が勉強するのは大変ですもの。。
(逆に、中学時代の物理範囲や、数学が得意ならば、物理選択も良いですね)
どちらも得意不得意がないということでしたら、
好きなほう、興味のある方で大丈夫ですよ!
だって、その方が、勉強する気がより生まれますから、
結果として、成績があがります!!


ちなみに、私自身ですが、化学生物選択者でした。
ただ、どうしてもセンター生物で満点がとれなかったので、
実は、高3の秋にセンターのみ物理に転向しました。
当時の千葉大では個別試験が理科一科目(化学)でしたので、
結果として、生物選択なのに、生物受験をしなかったレアケースになります。
しかし、面接や小論文などにおいて、生物履修者である強みはあったかと
存じます。
上記のように、医学部受験するならば、理科を3科目
勉強しておくのも良いかもしれませんね。(センター分野程度までは)


ただし、大切な点としましては、
医学部の一部や他の理系学部の中では、
物理化学でないと受験できない大学・学部があることも、また事実です。
とはいいましても、医師に興味があるmarchさんならば、
どちらかというと医療系や生命科学系に興味があるのかなと思われますし、
その場合、生物選択で困ることは少ないと思います。

では、ごきげんよう。

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