Tokyo_Kyoto

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2016年11月8日(火)、9日(水)の2日間、2008年にエイズウイルス(HIV)の発見でノーベル生理学・医学賞を受賞したフランソワーズ・バレシヌシ博士をお招きして、将来、研究者としての活躍を目指す学生や若手研究者を対象に、研究結果についての基調講演と、世界の健康課題や女性科学者としての自身のキャリアについてのシンポジウムを開催します。
 
ノーベル賞受賞者による貴重な講演です。お誘いあわせの上、皆さんのご参加お待ちしております。
 
 

↓↓ご応募・詳細はコチラ↓↓
www.coac.co.jp/npii/npii.html
※両日ともに午前の部・午後の部のみの参加可能

 
 

イベント開催概要

■ 2016年11月8日(火)@東京大学
プログラム
<午前の部:基調講演> 10:30~12:00(10:00開場)
「From HIV’s discovery to global health challenges of the 21st Century」
世界が抱える医療の課題:HIV発見から21世紀を考えて

登壇者:フランソワーズ・バレシヌシ博士
 
<午後の部:シンポジウム> 14:00~15:30(13:45開場)
「My Science Career~多様なステップで拓くサイエンスキャリア~」
登壇者:フランソワーズ・バレシヌシ博士、他 パネリスト

定員:300名(先着順)
参加費:無料
会場:東京大学 伊藤国際学術研究センターB2F「伊藤謝恩ホール」
    http://www.u-tokyo.ac.jp/ext01/iirc/access.html
主催:ノーベル・メディア社
共催:東京大学、アストラゼネカ株式会社

 
 

■ 2016年11月9日(水)@京都大学
プログラム
<午前の部:基調講演> 10:30~12:00(10:00開場)
「From HIV’s discovery to global health challenges of the 21st Century」
世界が抱える医療の課題:HIV発見から21世紀を考えて

登壇者:フランソワーズ・バレシヌシ博士
 
<午後の部:シンポジウム> 14:15~15:30(14:00開場)
「My Science Career~多様なステップで拓くサイエンスキャリア~」
登壇者:フランソワーズ・バレシヌシ博士、他 パネリスト

定員:200名(先着順)
参加費:無料
会場:京都大学 芝蘭会館2F「稲盛ホール」
    http://www.med.kyoto-u.ac.jp/shiran/kotsu/
主催:ノーベル・メディア社
共催:京都大学、アストラゼネカ株式会社

 

↓↓ご応募・詳細はコチラ↓↓
www.coac.co.jp/npii/npii.html
※両日ともに午前の部・午後の部のみの参加可能

 

< フランソワーズ・バレシヌシ博士について >

Workshop F Barre Sinoussi
1947年生まれ。パリ大学卒業。現在、パスツール研究所所属。1983年に、HIVを発見し、2008年ノーベル生理学・医学賞受賞。日本で薬害エイズ事件が発生した際には、エイズ研究の専門家としての証言が注目された。

 

< アストラゼネカ株式会社について >

アストラゼネカは、サイエンス志向のグローバルなバイオ・医薬品企業であり、主に呼吸器・自己免疫疾患、循環器・代謝疾患、オンコロジーの3つの重点領域において、医療用医薬品の創薬、開発、製造およびマーケティング・営業活動に従事しています。また、炎症、感染症およびニューロサイエンスの領域においても、他社との提携を通じて積極的に活動しています。100カ国以上で事業を展開しており、その革新的な医薬品は世界中で多くの患者さんに使用されています。(詳細については http://www.astrazeneca.com をご覧ください。)

日本においては、主にオンコロジー、循環器・代謝疾患、呼吸器・自己免疫疾患を重点領域として患者さんの健康と医療の発展への更なる貢献を果たすべく活動しています。

アストラゼネカ株式会社 http://www.astrazeneca.co.jp

 


■本イベントに関するお問い合わせ先
株式会社コンベンションアカデミア 上野分室
NPII事前参加登録窓口
E-mail:npii@m-ps.co.jp
TEL:03-5816-1058